9/22 講演と朗読劇の集い「中世城郭を探る 〜東葛、そして常総へ〜」
- 2019.08.21 Wednesday
- 06:19
JUGEMテーマ:お城
手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会も、創立20周年を迎えました。 それを記念して、講演と朗読劇の集いを開催します。
日本には5万ともいう数の城跡があったといいます。 また、その多くが戦国期のものです。 戦国期などの中世城郭は身近にあっても 、どのような成り立ちで 、どんな性格の ものなのか、余り知られていないのが実態と思います。
柏周辺にあった中世城郭とは? それを舞台とした小説があったこともご存知ですか?
今回、東葛、さらに常総の城を考古学、城郭の発達研究から探ります。 皆さん、お楽しみに。
・後援:柏市教育委員会
・会場:アミュゼ柏 プラザ (柏市柏6丁目2−22)⇒ アクセス:柏駅東口より徒歩7分
・日程:2019年9月22日(日) 12時開場、12時半開演 〜16時20分くらいまで
・テーマ:講演と朗読劇の集い「中世城郭を探る 〜東葛、そして常総へ〜」
・講演1:「考古学からみた東葛の城館−発掘調査 20 年の歩みと課 題−」(講師:間宮 正光氏(日本考古学協会会員))
・講演2:「柏市域・周辺地域の城跡に見る中世城郭の発達」(講師:佐脇 敬一郎氏(柏市史編さん委員会参与))
・朗読劇:「箕輪城の女城主・日女若ものがたり」(ふるさと舞台化プロジェクト)
・参加費:500円(資料代など)
・その他:申込不要。 駅から近いのでなるべく電車などでお越しください。 駐車場は周辺の有料駐車場をご利用願います。
お問い合わせ メール info☆matsugasakijo.net (←星印をアットマークにかえてください)
<司会者の富澤さん>
<かつての箕輪城跡>
<講演と朗読劇のチラシ>